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【小論文解答】:2018年/藤田保健衛生大学/医学部/推薦試験

【問1】教育現場でのいじめをなくすために学校や教育関係者がすべきこと(30字)

【問2】教育現場で発生するいじめは学校や教育関係者にとって「人ごと」ではなく「わがこと」だという自覚が必要だ。背を向けず、事実を認め、情報を共有することが大事である。(79字)

【問3】
福島原発の避難児童・生徒に対する「放射能」関係のいじめを防止するため、私は「科学的な理解認識を徹底させる」「立場の交換を踏まえた授業を行う」という二つの点を踏まえた教育法を提案したい。いじめの要因の一つは、放射能汚染に関する根本的な誤認であり、これは親やマスコミの外部情報の影響もある。こうした誤認を訂正し、科学的に正しい知識を学校の授業で児童生徒にわかりやすく提供することを教育者の義務として明記し、徹底させることがいじめの防止につながる。またいじめの要因には「他者に対する無理解」がある。他者の存在を自分と同じように大切に思うべきであるという考えをきちんと理解させた上で、相手の立場に即して自分の行っているいじめの不当性を認識させることがいじめの防止につながる。これらはいじめが発生・発覚した後にではなく、年度のはじめに行う「義務事項」として教育法で設定することでより効力を発揮する、と私は考える。(398字)
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プロフィール

玄武庵

Author:玄武庵
予備校講師をしながら旺文社(入試問題正解)・教学社(赤本)・Z会(実戦模試)等で作問・解答・解説等の仕事をしています。小論文は自分の頭で考えて書くことが一番大事ですが、その際の参考にしてもらえるとうれしいです。頑張ってください。(※コンテンツはすべて無料です)

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